引越し

引越しの挨拶は省きました


今時必要ないと思っていたのです。今時誰も興味のない事だと思ったのです。それが引越しの挨拶だったのです。誰も引越しの挨拶なんて求めていないのです。だから私は引越しをした時、挨拶に行く事をやめました。隣にも行っていません。
それがいけなかったのでしょう。回覧板がまわってきません。何の連絡も入ってこないのです。ある日曜日には町全体の清掃日だったのです。その事を知らなくて、私は洗濯ものを干しに庭に出てびっくりしました。みんなが掃除をしていたのです。草ぬきをしたり、ほうきで掃いているのです。最初はわかりませんでした。でも言われたのです。
「今日は月一回の清掃日なんですよ」「どうして出られないのですか」そう言われてハッとしました。出ないといけないものなのです。そんな行事なのです。でも私は挨拶すらしていなかったから、連絡もこなかったのです。回覧板もいまだにまわってきません。
今になって後悔しても遅いですが、私はこれからどうすればいいか不安なのです。今さら挨拶もおかしいでしょう。だったらどうすれば、輪の中に入っていけるでしょう。そうしようとしなかった私が悪いのです。
もしも今度引越す事があったら、挨拶はしっかりとしたいです。